食の重要性に気付いた歯科医院さんが増えてきました♡

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)

先日、茨城県よりハッピースマイルグループの医院見学にお越しくださいました♡

こちらの歯科医院さん、ホワイト歯科クリニックと同じで開業してから今年で20周年の歯科医院さんです。

 

医院見学には、院長先生、歯科助手、保育士と3名様でお越し下さり熱心にお話を聞いて下さいました。
皆さん、笑顔が素敵です♡
ハッピースマイルグループの取り組み【食育実践予防歯科】に大変、興味をお持ちして下さり医院見学が実現しました(^^)
ご縁が結ばれた事、大変嬉しいです。

さいたま市では、集団検診ではなく各医療機関に検診を委託しているので早くても1歳6ヶ月で歯科医院に来ます。
集団検診を行っている地域では、歯科医院に来るのはもっと大きくなってからだと思います。

ハッピースマイルグループでは、3歳までの「食育」が重要と考えています。
赤ちゃんは、おっぱいを飲む事は本能として生まれてきます。
「咀嚼=噛む」は離乳食を通してママ・パパが育んでいかないとダメなんです。

 
大きくなったら『自然と噛めるようになる』と私たちも思っていました。
でも、それは違いました。
「咀嚼の仕方=正しい噛む」は育んでいかないとダメなんです。

 

でも、1歳6ヶ月では3歳の半分も終わってしまいます。
今、ママ・キッズカフェに来店しているお子さん、また外食した時に見かけるお子さんを見ていて離乳食期に歯医者さんがもっと「口の発達」「食の重要性」を発信をしていかなければいけないと日々、感じています。

見学にいらした歯科医院さんでも、院長先生をはじめスタッフさんも「食の重要性」「保護者教育の重要性」に気付き、ハッピースマイルグループの1つでもある(株)ハッピースマイルカンパニー主催のセミナーに参加してくださいました。

そのセミナーに参加したスタッフより
「私たちの課題が見つかりました!解決していく方法が見つかりそうです!」と言われ、院長先生も一緒に今回、医院見学にお越し下さったそうです。

食育発信基地ママ・キッズカフェも一緒に見学していただきランチも食べていただきました(^^)
実際に、ママ・キッズカフェでママ達に話している店長の和代ママのお話を聞いて院長先生が『素晴らしい!』と笑顔で拍手していたのがとても印象的でした!

こちらの歯科医院さんのように「食の重要性」「保護者教育の重要性」に気付いている歯科医院さんがもっともっと増えて欲しいです。

 

よく、うちの新井が言っています。
「歯科医院が地域の子育て支援・サポートする場所になれば地域も活性化して、もっと地域に根付いた歯科医院になる。
そして、歯科医院が増えても『また子育てサポートしてくれる場所が増えたね』と喜ばれるようになる」と。

そうなれば将来、スウェーデンのように歯科予防についての意識が高められ世界からも【日本は長生きもして、楽しい老後が送れる国】と認められるようになると思います(^^)

 

 

現在は、【日本は長生きしても、歯抜けで寝たきりになる国】とされています(*_*)
【歯科予防を知らない哀れな日本人】とも言われているのです。

 

少しずつ少しずつ「食育実践予防歯科」を世の中に広めていきます♡

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