先日の勉強会

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)

 

先日のスタッフ全体会議でした勉強会のお話し。

 

 

講師は、カイロプラクターの真里先生です(^^)/

真里先生は、毎回とても分かりやすく説明してくれるので講義がとっても面白いです♪

 

 

今回は『骨盤・骨の発達の話』

   

まず、胎児の時の体勢はお腹の中にいるので背骨は「キツイCカーブ」

空間が狭いので丸くなっている体勢です。

また、胎児は呼吸を肺でしていませんので肺が真空パックのようにペッシャンコなんだそう。

 

 

 

生まれてきた赤ちゃんは、一気に外の空気を吸います。

空間も広い空間になり、産声を上げて肺を使いだします。

 

赤ちゃんの時は背骨は「ゆるCカーブ」に変化します。

 

 

赤ちゃんの背骨はまだCカーブ。

約1年かけて、立てるように基本の「S字カーブ」へと変化していくのです。

 

 

この事から、辻直美先生が常々言っている【まぁるい抱っこ】の大切さが分かりますよね!!

 

 

首がすわってきて、首のカーブが出来

 

ハイハイを沢山して腰が据わり、背中のカーブが出来

 

立つようになると、腰のカーブが出来る。

 

 

一気に人間は、発達しません。徐々に徐々にです。

 

 

なので、よくママ達がお子さんをあやす時に縦揺れをしているのは「とっても危険」です。

 

S字カーブが大切な理由は、カーブがあるから頭・脳にダメージがいかないように衝撃を吸収してくれているのです。

 

 

まだ、S字カーブが出来ていないお子さんを縦揺れにしたら・・・

 

頭・脳にダメージがいってしまう可能性は高くなります。

 

 

想像しただけでも怖い(T_T)

 

 

また、骨格を勉強しての抱っこ紐の使い方は、とても理にかなっていて体は楽になります。

 

ママも楽。赤ちゃんも楽。

 

 

世の中のママは間違った使い方をしている方が多すぎでーす(ToT)/~~~

 

 

なので、肩こりが慢性化したり・・・

赤ちゃんが口呼吸になってしまったり・・・

 

ママの姿勢が悪くなったり・・・

 

抱っこって最高のコミュニケーションなのに、ママ・赤ちゃんにとって辛くなってしまう。。。

 

抱っこについては前にブログに載せたので、そちらをご覧ください(^^)/

 

 

スタッフの安齋がブログで会議の報告をしているので、コチラもぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/and-spring/entry-12223775510.html

 

 

今度の勉強会では、背骨について講義をしてくれるみたいです!

 

 

体の仕組み・発達を聞くと「食育実践予防歯科®」がとても理にかなっている乳幼児期からのむし歯予防だと改めて納得。

 

 

世の中のママ達にぜひ、『食育実践予防歯科®』を知って欲しい!

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