子どもの個性

こんにちは!
歯科衛生士ミッキーです(^^♪

 

先日、参加したセミナーで人格適応論を学びました!
実はこのお話をお聞きするのは3度目です。

ミッキーは心理学や脳科学の話、大好きなので何度も同じ話を聞いても面白いです。

同じ話でもミッキーのアンテナの立ち方によってキャッチするところも違うので、そこがまたおもしろいのです☆

 

人格適応論は、簡単に言ってしまうと人を6つのタイプに分けタイプ別にどう関わるか?どうコミュニケーションを取るか?などの統計学です。

 

ホワイト歯科クリニックでは新人研修にも導入しています。
一番初めにこの話を聞いた時の講師の方の言葉が胸に刺さりました。

「人はとかく自分のコミュニケーションの取り方が正しいと思いがち。
自分と違うタイプは間違っているとダメ出しをしますが、そんなことはありません。
逆に相手のコミュニケーションタイプに合わせることで人間関係がうまくいき
こちらのストレスも減るのです。」

 

この事を学んでから、ミッキーはますます仕事が楽しくなりました!!

 

○○タイプに当てはまることもあれば、当てはまらないこともありますが傾向は掴めます。

1つ気づいた事があります。

 

相手に合わせるということは、まず「相手を受け入れる」「相手を認める」姿勢になっているということなのです。

ミッキーは多くの小児患者の予防を担当しています。

お子さんは1人1人個性があります。

 

周りの大人がその子のタイプを掴み、大人がその子に合わせた声掛け、対応をするとその子はキラキラ輝きます。

 

人格適応論は、そんなお子さんの対応にも応用できる学問なので、機会があればぜひ学んでみてください(*^^*)

 

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