乳幼児期の歯みがきのコツ

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです。

隣のママ・キッズカフェには、歯科スタッフも交代でサポートに入ります!

昨日は私が、カフェサポーターの日でした(^^)

 

 

昨日、来ていたお子さん達の月齢は1歳2ヶ月~4ヶ月の子が多かったです。

ランチが終わり2階に上がると皆で「歯みがき体操」をします。

その時に、何人かは「歯みがき嫌がって暴れるんです」「めっちゃ泣くんです」との事。
最初は、訳も分からず口の中に異物(歯ブラシ)を入れるので・・・それは、嫌がりますよね。

 

でも、嫌がるからってやらないでいるといつまで経っても出来ません

 

 

まして、お子さんは
「泣いて嫌がれば、暴れて嫌がれば、やらなくていいんだ♪」と学習をしてしまいます。
また乳幼児期に、歯みがきを完璧にしようと思っているのがそもそも間違い。

 
泣いて嫌がる、暴れて嫌がるので、歯みがきはしっかり出来ないのがほとんどです。
だから「毎日の食」が大切なのです!

 
ただ、歯みがき大好きにさせるコツも沢山あります(^^)/

 

まず、嫌がる子は普段からベビーマッサージの延長で「お顔・口元」をママやパパの指で触れて触られるのを慣れさせましょう☆

 

あと、歯みがきの時にしっかり奥まで見えるような体勢で歯みがきをするのも大切です。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと、お子さんをゴロンとさせて、ママ・パパは足を広げて覗き込むようにして歯みがきするのがベストです!

お口の中を見ずに、ゴシゴシして痛い思いをさせちゃうのはダメです。

 

しっかり、お口の中を見て磨いてあげましょう(^^)/

 

また、覗きこむ顔も重力に負けて普段お子さんが見ているお顔と変わります。

なので、日頃からママ・パパが覗き込んだ時の顔に慣れさせるために遊ぶ時にゴロンとさせて遊ぶのもオススメです☆

 

 

歯磨きが嫌がるから、やらないのではなく「習慣づけ」の為にも、ママ・パパ達はめげずに頑張ってくださいね(^^)/

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次