個別カウンセリング

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^♪

 

先日、ママ・キッズカフェで個別カウンセリングが入っているとの事で取材がてら私も見させていただきました。

 

カウンセリングを受けた方は、私たちが発信している食育実践予防歯科®に共感してくださっているK先生で今、ロイヤルむし歯予防マイスター®の資格を取るために勉強しています。

 

K先生のお子さんが、ちょうど離乳食を始める前でしたので個別カウンセリングを受けていただきました☆

 

月齢もちょうど6~7か月くらいとの事で、一般的には月齢をみると離乳食を始めるタイミングですね。

 

ただ、私たちの考え方は「しっかりと腰が据わる」ここに重きを置いていて、しっかりと自分の力で座れないと離乳食は早いと伝えています。

 

K先生のお子さん、この写真を見ると斜めに座っています。
まだ、しっかりと腰が据わっていなく座位保持が出来ていません。

なので、まだ離乳食を始めるタイミングは早いよと伝えました。

見ていても、座り心地は良くなさそうですよね。

 

 

では、クッションなどでサポートをしてみたらどうでしょうか?

 

 

 

最初の時より、座位姿勢が取れていますね。

 

 

でも、まだ腰がしっかりと据わっていませんので離乳食を始めるのはもう少し待ってねと伝えました☆

 

 

私達、大人も食べるときに斜めに座っていたら食べにくい・飲み込みにくいですよね。

 

それは、赤ちゃんも同じです(^^)

 

 

また、離乳食を始めるにあたり少しずつ椅子に慣れさせていくのも大切な準備です。

 

 

あと、ママ・パパ達に伝えたいのが椅子選びも大切な事です。

 

今、カラーもたくさん出ていて人気のベビーソファ。

腰がまだ据わっていなくても、座らせている写真を多く目にします。

 

 

赤ちゃんの背骨は、少しずつ発達して大人と同じ「S字カーブ」に変化していきます。

 

そんな大事な時に、無理な姿勢を取らせると体に負担がかかり、成長を妨げる恐れがあります。

 

なので、私たちはベビーソファをオススメしていません。

 

また、足が宙に浮いてしまいますので噛む力も減ってしまいます。

 

 

大人も、足を宙に浮いて食べている時と足を床につけて食べている時の違いを体験していただければ分かると思います。

 

私たちが伝えている食育実践予防歯科®は、お口の中だけではなく体全体を見ながら口腔内の発達を正しく促していく予防歯科です。

 

 

また、個別カウンセリングの事はブログでお話していきます(^^)/

 

 

 

 

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